こんにちは!
羽生善治さんは、1989年(当時19歳)の時に将棋で初タイトルを取得して、常に話題の人ですね。
羽生善治さんの名前は、将棋のファンでなくても聞いたことがあると思います。
その羽生善治さんの嫁さんって、どんな人なのか!
私は、羽生善治さんの名前は知っていましたが、嫁さんのことは、全く知りませんでした。
そんな嫁さんのことを調べてみました。
羽生善治さんの嫁さんとの【馴れ初め~結婚】
羽生善治(以下:善治)さんの嫁さんはどんな人物だったのでしょうか。
- 嫁さんについて
- 善治さんとの馴れ初め~結婚
嫁さんの生い立ちから、結婚式まで見ていきましょう。
嫁さんについて
善治さんの嫁さんの本名は羽生理恵(以下:理恵)さん。
- 旧姓:畠田
- 生年月日:1970年11月10日
- 出身地:大阪府堺市
- 元歌手・元女優:活動期間 1986年 – 1996年
1987年3月3日に「ここだけの話 〜オフレコ〜」でアイドル歌手デビュー!
歌手活動期間にCDシングルスを8枚をリリース!
1990年頃に放送されたNHKの連続テレビ小説「京、ふたり」でダブルヒロイン(主人公)の若女将役を務める。
1994年9月に「はつらつ」という雑誌の対談で善治さんと出会います!
1996年3月28日に善治さんと結婚!
結婚すると共に芸能活動を引退。
1997年7月に第一子となる女児出産。
1999年11月に第二子となる女児を出産。
善治さんとの馴れ初め~結婚
1994年9月の雑誌の対談後、積極的にアプローチをしたのは、善治さんだったようです。
棋士の森下卓さんを誘って理恵さんの舞台を観劇し、楽屋まで訪ねたところから始まります。
初デートは水族館です。
善治さんは、緊張していたのか天然なのか、自分のチケットだけを買ってゲートへ向かったようです。
理恵さんは、善治さんのことを「何がしたいのかな?」と、大爆笑と興味が湧いた瞬間だったようです。
理恵さんの「興味を湧いた」というところから、相手との距離が縮まっていったんだろうなと想像します。
この「好奇心」があったから、相手とのコミュニケーションをとれて、愛を育んでいくことができたのだろうとと思います。
1995年4月に善治さんからプロポーズをしました。
雑誌の対談から、約7ヶ月で結婚を決めたことになります。
1995年7月28日に善治さんと理恵さんの婚約が発表されました。
善治さんからは「特大ダイヤの指輪」、理恵さんから「スーツ」を交換しあい、婚約の証となりました。
1996年3月28日に日本将棋連盟の隣の鳩森神社で結婚式がおこなわれました。
出会いから、とても早い婚約・結婚だったと感じます。
善治さんも理恵さんも仕事が忙しい中での婚約、結婚ですね。
忙しいからこそ、完璧な相手を求めることより、「興味」がある相手を選んだのかなと感じます。
結婚して、共同生活から、相手をさらに知り、結婚共同生活を楽しまれたのかなとも感じます。
理恵さんが芸能生活を引退されることで、共同生活を楽しむ準備ができたのかなとも感じます。
羽生善治の嫁さんのインスタ・ツイッター!
理恵さんのインスタ・ツイッターの発信内容をみてみよう。
- 理恵さんのインスタ!
- 理恵さんのツイッター!
理恵さんのインスタ!
インスタは、うさぎ投稿が多数に、時々イヌ投稿が入り、動物たちでノホホンとします。
動画と画像が、投稿されて、癒された人からコメントがついています。
インスタは、最後の投稿が今年の6月4日になっており、最近は投稿が少ないようです。
理恵さんのツイッター!
「うさぎフォース党」と命名されているように、うさぎのことが多いツイートになっています。
うさぎのこと、他の動物の動画のリツイートが多く、ノホホンとするツイートが多くなっています。
他に、将棋や善治さんに関わる投稿もあります。
そのため、善治さんのファンや将棋のファンの方も多くフォローしているようです。
こうしたツイートを1日に何度もツイート、リツイートしています。
羽生善治の嫁さんの誹謗中傷に対するツイートが話題に!
善治さんに対する、誹謗中傷や嫌がらせ的なSNSが多々あるようです。
理恵さんは、その誹謗中傷に対してツイッターで「匿名だから何を書いても言ってもいい時代では無く、人を著しく傷つけたり名誉毀損なら開示請求で自身も責任を問われる時代です」とツイートしました。
このツイートをしたことで、応援する返信が相次いで、話題になりました。
現在、匿名だから、誹謗中傷を書く人がいます。
見る人は嫌だし、当事者で書かれた人は、もっと嫌だと思います。
この誹謗中傷に対して、自分のスタンスを投稿されるところが素敵だなと感じます。
共感されたフォロワーさんからの温かいメッセージも嬉しいですよね。
まとめ
理恵さんは、1980年代からのアイドルという華やかだった立場からの急変化ですね。
対談のキッカケで、「将棋の棋士」と出会い、全然違う価値観の人に興味を持って、あれよあれよと結婚をされましたよね。
私は、その決断力と行動力が今のスタンスを貫く強さなのかなと感じます。
超一流棋士の善治さんの「嫁」という立場、2児のママという立場、様々なことを経験されたのだろうと思います。
ツイッターでの「ノホホン」とする投稿は、癒される時間を大切にしてるのかなと感じました。
また、家族を守るという使命感があって、誹謗中傷に対して、自分のスタンスを投稿ができるのだろうと思います。
その「自分のスタンス」を表に出せる強さ、ブレない芯に家族や人々が惹かれるのだろうと思います。