野球をそれほど熱心に見ていなくても「大谷翔平(おおたにしょうへい)選手」の名前は、知っている人も多いのではないでしょうか。
優しそうな、柔らかい笑顔が印象的ですよね。
現在はロサンゼルスで活躍されていますが、海外の選手と混じっても「身体の大きさが負けていない」と画面からでもわかります。
そんな大谷翔平選手は「身長193cm」「体重95.3kg」ほどもあるそうです!
成長期の子供をもつ親なら大谷選手のように育って欲しい…と思うこともありますよね。
大谷翔平選手の身体を作った食べ物はなんでしょうか。
大谷翔平選手は甘いものが好きとの話もあります。
好きな食べ物やお菓子、幼少期の食事を調べてみました。
大谷翔平選手の幼少期・身体を作った食事とは
今ではあれほどめぐまれた身体をもつ大谷翔平選手ですが幼少期は食が細くて、とくに身体が大きい子供さんというわけではなかったようです。
ご両親の身長が高めだったので、幼少期の大谷翔平選手もやや身長が高い…という程度だったそうです。
大谷翔平選手のお父さんは身長「180cm」で、お母さんもバトミントンの選手で「170cm」ほどもあるようで、背の高いご両親ですよね。
大谷翔平選手は小学校入学時は普通程度の身長だったのが、小学校卒業のあたりではすでに「167cm」あったそうです。
男子の中でもかなり大きめですよね。
そして、中学3年生のときにはもう「180cm」になっていたそうです。
現在の中学生の平均身長は「165cm」ちょっとですので、中学生の時も身長はだいぶ高いほうです。
結果的にはご両親の身長を追い抜かしていますが、身長の高さはご両親の遺伝だと思われます。
大谷翔平選手の身体を作った食事とは
身長は遺伝もあるのでマネをするにも無理がありますが、食事面も気になります。
大谷翔平選手の身体を作った食事とはなんだったのでしょうか。
大谷翔平選手が「岩手県花巻市」の「花巻東高等学校」の硬式野球部に在籍していた頃、生活の生徒たちは一日に「ご飯10杯」を目標にしていたそうです。
大谷翔平選手は目標シートに自分で「夜7杯、朝3杯」と書いていました。
運動系でお腹が空くといってもご飯10杯はなかなかすごいですね。
柔道部などでも身体の小さい生徒は「とにかくご飯を食べろ」といわれることもあるようです。
大谷翔平選手は入部したときには「187cm、65kg」ほどしかなかったようですから、無理をして食べる部分もあったかもしれません。
ですが、そのかいあって卒業時には「190cm、85kg」と体重がかなり増加しています!
これによってかなりパワーが出るようになったのではないでしょうか。
「運動+食事」によって、高校時代に現在の身体の基礎がつくられたのですね。
大谷翔平選手が好きな食べ物やお気に入りの料理が知りたい!甘いものも好き?
大谷翔平選手は身体をつくるためにがんばってご飯を食べていたと思いますが、好きなものなら普段から食べるのが楽しみですよね。
大谷翔平選手の好きな食べ物はなんでしょうか。
大谷翔平選手が好きなスイーツはコレ
大谷翔平選手は甘いもの好きとして知られています。
テレビ番組で好きな食べ物を聞かれたときに「クレープ」と答えたそうです。
海外で活躍されているのでそこで食べているのかなと思ったら、セブンイレブンの「モンテール 生チョコ&バニラの手巻きクレープ」が大好物でよく食べていたとのこと!
活躍した日の自分へのご褒美にもしていたそうです。
そう聞くと「美味しそう!」と思って買いに走りたくなりますが、残念なことに現在は売っておらず「モンテール」のホームページを見ると、似ているものは販売されています。
大谷翔平選手はチョコレートが大好きで、あんこはこしあん派。
ストレスがたまると甘いものを食べて発散することがあるらしく、女性は共感する部分も多いかもしれませんね。
クレープのような洋菓子が大好物だそうですが、栄養管理で油分の少ない和菓子を食べるようにしているそうです。
渡米後に「こしあんクレープ」を食べているそうで、和菓子とクレープの美味しさが合わさった感じですね。
高校時代にはプロテインも含めて一日に6、7食も食べていて、この時は大好物の甘いものを我慢していたということです。
大谷翔平選手が好きなお菓子は明治のアレ
大谷翔平選手はグミのお菓子「明治(meiji)ポイフル」も好きらしく食べているときを撮影されていました。
ポイフルは長年愛されており、美味しくて食べやすいお菓子ですね。
自炊でお気に入りの料理は
大谷翔平選手は海外で、管理栄養士のサポートを受けながら自炊もしているそうです。
「オムレツ」が好きで卵をひっくり返すのも上手だったようですが、血液検査で卵が合わない身体であることがわかりました!
ずっと食べていた好きなものが、身体に合わないなんてショックですよね。
卵をやめるようにして「グルテンフリー」の食事もしており、タンパク質の摂取にこだわって「豚ヒレ肉」や「鶏むね肉」「ささみ」「魚介類」などを選んで食べているとのことです。
まとめ
大谷翔平選手の好きな食べ物や、身体をつくった食事についてまとめました。
身長は遺伝もあるので残念ながらマネできませんが、食事は参考になる部分もありましたね。
たくさん食べてしっかり運動をする!
この基本的なことが、成長期には本当に大事なのだなと感じました。