2010年に段ボールを使っての1人コントという、それまでになかった芸風で注目を集めたピン芸人「もう中学生」さん。
その後、一旦は仕事が減ってしまいお笑いをやめ、別の職業への道へ進もうかと悩んだ時期もあったそうですが、2020年に先輩芸人・有吉弘
行さんの冠番組の1つ、「有吉の壁」（日本テレビ）がきっかけでまたテレビ出演が増えて注目されることも増えました！
独特のワードセンスと明るいキャラクターは以前と変わらずで、テレビ出演の時は一緒に共演されている芸能人の方々ももう中学生さんのペ
ースにハマり、笑顔が溢れていてそれを視聴者として見ているのがとても楽しいです♪
今回は、そんなもう中学生さんの本名や実家、そして昔の写真を調べてみました！
もう中学生の本名は？
ピン芸人「もう中学生」としてテレビなどで活躍中のもう中学生さんの本名は「丸田 典幸（まるた のりゆき）」さんだそうです。
テレビで出演された時に、もう中学生さん自身が本名を公表していました。
また、もう中学生さんの芸名の由来は、小学校の卒業文集での作品のタイトルからそのまま取ったもので「期待と不安でいっぱいの当時の思
いを忘れないように」という意味が込められているそうです。
12歳でお笑い芸人・ダウンタウンさんに憧れお笑いに興味を持ち、18歳でテレビのクイズ番組で素人として出演し、芸人さんと関わったこと
で本格的にお笑いの道を目指したそうです。
もう中学生の実家はどこ？
もう中学生さんは長野県長野市川島町出身とのことでした。
父・母・兄の4人家族で、お父さん「丸田ヒロシ」さんは画家とイラストレーターとして活躍されていることが分かりました！
以前はサラリーマンをされていたそうですが、もう中学生さんの単独ライブを見に行き、感化されて画家になったそうです！
親子で同じものに夢中になれるのは素敵ですし、お互い刺激しあえる関係も素晴らしいですね♪
ちなみに2009年にもう中学生さんの個展が開かれた時に、お父さんも「もうお父さん展」というタイトルで個展を開催したそうです。
また、お母さんともよく電話をして近況報告をしているそうですし、以前は地元長野でお笑いライブをやったり、もう中学生さん本人も長野
県への愛をテレビでよくお話していたり、今もよく実家に帰っているので家族とは仲良しということが伝わってきます♪
もう中学生の昔の写真を探してみた！
いつもニコニコと笑顔がチャームポイントのようなもう中学生さんですが、ネットでは可愛い反面、「イケメンだ！」とよく言われているの
で、昔の写真なども探してみました。
もう中学生さんの中学生時代の写真が！
こちらは集合写真のようでチャームポイントの笑顔はありませんが、まだ幼さが残っていますね♪
中学生時代のもう中学生さんは、陸上部に所属し、種目はハードルだったそうです。
運動神経が良く、スポーツ全般得意との情報もありました！
もう中学生さんが芸人を目指すきっかけとなった秘蔵映像解禁！
こちらは2021年9月27日放送の「しゃべくり007」（日本テレビ）にもう中学生さんが出演したときに、段ボールでもう中学生さんがかなり
の時間（もう中学生さんによると44時間か55時間）をかけて作った「もう中学生の丸裸年表」を元に、もう中学生さんの歩んできた歴史、そ
して秘蔵映像なども公開されました。
もう中学生さんの本名の部分で少し記述しましたが、もう中学生さんは18歳（高校3年生）の時に映像系専門学校の体験入学に行った際、
「海砂利水魚」さん（現在は改名し、「くりぃむしちゅー」さん）やアンタッチャブルさんなどがいたそうです！
そこで一緒にテレビ番組作りの企画としてクイズ番組をし、先輩芸人さん達の姿に感銘を受け、「お笑い芸人は絶対無理だけれども、1年だけ
【ダメっていう烙印を押しに】あの人達のいる世界に飛び込んでみたい」と思い、芸人を本格的に目指し始めたそうです！
その時のクイズの答え方なども文字でなく絵で答えたりと、もう中学生さんの個性的なところはこの頃から片鱗を見せていました！
いつもと違う、もう中学生さんの「奇跡の1枚！？」
こちらは16年前に撮影されたものをインスタグラムで公開されたものらしいです。
16年前ということはデビューして数年後、22歳の頃の1枚です。
いつもの雰囲気とは打って変わって表情も本物のモデルさんのようですね！
この投稿をきっかけにもう中学生さんはイケメンという意味でも注目されました♪
まとめ
もう中学生さんは、お笑いというよりも「段ボールアーティスト」とご自身で名乗っているように、自分の好きなことに真っ直ぐ突き進んで
いて、その姿も応援したくなる理由の1つです。
「かりそめ天国」（テレビ朝日）では、レポートに挑戦している姿も見られ、段ボールを片手にレポートをする姿は非常に斬新で、不思議な
世界に誘ってくれているような、「また見たい！」と思えるほど斜め上の面白さがあります。
「再ブレイク！」と言われているように、これから色々な活動の幅がもっと広がる可能性もありますし、楽しみですね！
もう中学生さんの元気なキャラクターやダンボールアートなど、個性的であり魅力的な姿を今後も応援していきたいです♪
