魅惑の低音ボイスで有名な麒麟の川島さんですが、何やら度々インスタが話題に上がっているよう。
検索して開いてみると、芸能人だと大概付いているはずの公認バッジが見当たりません。
え?じゃあ偽物?乗っ取り?と、いうわけではなくちゃんと本物。
「ひっそりやってます」と書いてあるところが良いですね。
かなり面白いので、一人で電車の中では見ないことをおすすめします。
麒麟・川島のインスタグラムまとめ
インスタをやっている有名人は数多くいますが、なぜ川島さんのインスタが注目されているのでしょうか?
その理由はハッシュタグにあります。
本来ハッシュタグは投稿をタグ化するためにつけるもの。
ですがほかの投稿と関連付けるためのものが、近年おまけのコメントとして使うのが流行しています。
川島さんも、投稿した写真についてのコメントとしてハッシュタグを並べていますが、そのセンスが秀逸!
麒麟・川島「写真で一言」のセンスが最高!
川島さんの大先輩であるダウンタウンの浜ちゃんも「松茸泥棒」呼ばわりですが、どの投稿も最後に
丁寧にお礼を述べているところが川島さんの人柄を感じますね。
麒麟・川島のインスタグラムが面白いと話題
川島さんのインスタに登場する写真にはハッシュタグが付けられているのですが、その言葉のチョイス
が絶妙です。
それに加えて、フォロアー達がコメント欄でハッシュタグをつけて大喜利を始めていて、さらに面白い!
気になる投稿を何個か見ていきましょう!
麒麟・川島の24年前の履歴書写真
24年前に撮影されたNSC(吉本総合芸能学院)の履歴書写真を投稿。
これに透かさずフォロアー達が「#何も言わず手渡ししてくる出前館の配達員」「#2年ぶりに会ったら急によそ
よそしくなった親戚の子」「#3日で辞めていったバイトくん」「#未だにシーマンを育ててる男」など、ウイッ
トに富んだ大喜利で反応し盛り上がっています。
麒麟・川島のインスタグラムのあばれる君
やっぱり最後のハッシュタグに、その写真の方への何かしらのリスペクトがあっていいですね。
それにしても「#壁に挟まっている中国の少年」、、、、。
そういう顔の人がいそう!とかじゃなくて、きっと醸し出す雰囲気なんですよね。
純粋で好奇心が旺盛だから、壁に挟まってしまうのも顧みないで、狭い所にいってしまう人。
みたいな?そういう風に考えると、あばれる君の人柄も、このハッシュタグでよくわかります。
何だか、あばれる君のファンになりそうですね。
麒麟・川島のインスタグラム大喜利が書籍化!
川島さんが「ハッシュタグで芸人仲間を想像紹介」する大喜利投稿がついに一冊の本に!
インスタ投稿済作品プラス、男性ファッション誌「smart」での連載作品、さらに初出しネタも満載!
相方である田村さんはまだネタになってはいませんが、この本のどこかに隠れているそう、、、。
是非購入して探し出してみたいものです。
ハッシュタグ大喜利略して「タグ大喜利」3D版もある?
タグ大喜利のスタートは、差し歯が抜けた千鳥のノブさんの笑顔の写真にタグを付けた所からだったそう。
始めは今のような大喜利はなく、写真の人物に突っ込みを入れるような感じのタグが多く見られます。
そして、いまや2Dから3Dになりついにホテルの部屋に見立てたいくつかのスペースをめぐる、新しいかたちの体験型展覧会#ホテルカワシマを作り出しました。
・日時:2021年9月17日(金)~11月7日(日)11:00~20:00 ※初日9月17日(金)のみ12:30~20:00
・場所:渋谷PARCO8階「ほぼ日曜日」渋谷区宇田川町15-1
ちょっとしたアミューズメント施設になっていて、オリジナルグッズの販売もあるみたいです。
グッズは「ホテル」にちなんだものが多く、個人的にはハッシュタグのTシャツが欲しいです!
麒麟・川島ツイッターでも大喜利
ツイッターはちゃんと公式マーク付いていますね。
もうこうなると、ハッシュタグが打てるところには全て大喜利を期待してしまいます。
でも、ツイッターは1文程度に収め、やはりメインはインスタで大喜利といったところでしょうか?
まとめ
今回の記事は「麒麟・川島のインスタグラム【まとめ】最高に面白いタグ大喜利はどれだ!?」と、題し
てお届けしました。
この記事から分かったことは
- 麒麟・川島のインスタグラムはハッシュタグが面白い
- 麒麟・川島のハッシュタグのセンスが秀逸
- タグ大喜利の始まりは大喜利はしていなかった
- ツイッターでもたまに大喜利している
さすがipponグランプリで優勝してるだけあって、面白い!
そして溢れ出る、川島さんのドラクエⅤ愛。
ハッシュタグの内容にもドラクエを連想させるものが多く、そこを見つけるのも楽しいです。
決して一言では言い表せない面白さが、麒麟・川島さんのインスタグラムには沢山つまっていますので、
是非一度覗いて見てはいかがでしょうか?
最後までご覧いただいてありがとうございました。